みなさんこんにちはピックアップ岩塚校の郷です。
春といえば暖かくなって過ごしやすい季節ですが、実は意外と知られていない雑学も多いです。
まず「春は眠くなる」とよく言われますが、これは気のせいではありません。春は昼と夜の気温差が大きく、自律神経が乱れやすい季節です。そのため体が疲れやすく、眠気を感じやすくなるそうです。新生活が始まる時期でもあるので、余計に疲れを感じやすいのかもしれません。
次に桜について。日本では桜=春の象徴ですが、実は桜は「満開になってから約1週間ほど」で散り始めます。さらに、気温が高いほど早く散るため、暖かい年ほどお花見のタイミングが難しくなると言われています。雨よりも風のほうが桜を散らす原因になるのも意外なポイントです。
そして春に花粉が多い理由。スギやヒノキは風に乗せて花粉を運ぶ「風媒花」という種類で、虫ではなく風に頼って受粉します。そのため大量の花粉を飛ばす必要があり、結果として人間にはつらい季節になっています。ちなみに都市部ではコンクリートや建物の影響で花粉が舞い上がりやすく、症状が強く出ることもあるそうです。
もう一つ、春分の日は毎年日付が固定ではありません。地球の公転の関係で年ごとに微妙に変わり、「昼と夜の長さがほぼ同じになる日」とされています。この日を境に、実際に日照時間はどんどん長くなっていきます。
暖かくなって気持ちも少し前向きになりやすい春。何気なく過ごしている季節でも、こうして見ると意外と知らないことが多いものですね。